養成校の学則
学則
1.開講事業者の名称及び所在地 | 株式会社千雅 〒163-0430 東京都新宿区西新宿二丁目1番1号 新宿三井ビル30階 3005号室 TEL.:03-6454-0945 FAX.:03-6454-0974 |
2.研修事業の名称 | 千雅学園 介護職員初任者研修 |
3.研修課程及び形式 | 介護職員初任者研修課程(通学制) |
4.開講の目的 | 介護の現場で働くための基本的な知識と技術を身につけた人材を養成し、介護人材の確保に貢献する。 |
5.研修責任者及び研修コーディネーターの氏名 | 研修担当部署 研修担当者及び連絡先 研修責任者:名城 由美 研修コーディネーター:依岡 篤史 研修担当部署:株式会社千雅 法人事業部 電話番号:03‐6454‐0945 |
6.受講対象者(受講資格)及び定員 | 受講対象者:介護・福祉に興味がある方、16歳以上の方(義務教育修了者の方) 定 員:20名 |
7.修学年限 | 原則8カ月以内とする。但し、受講者の病気等やむを得ない理由による場合は、1年6カ月以内とする。 |
8.募集方法(募集開始時期・受講決定方法を含む) | 受講手続及び本人確認方法 ・募集方法:HP(ホームページ)、福祉関連機関誌等での公募 ・受講決定方法:募集資料の提出にて、受付順にて受講決定し、定員に達し次第にて締め切る ・受講手続:募集資料にて受講手続き、写真付き願書および、募集資料(住民票または、パスポート)にて確認を行う。 |
9.受講料,テキスト代その他必要な費用 | 51,600円(税込み) 【内訳】受講料 45,000円(税込み)テキスト代 6,600円(税込み) |
10. 研修カリキュラム | 介護職員初任者研修:別添様式3‐1のとおり |
11.研修会場 | 神奈川県横浜市港北区高田西3-1-12 医療法人横浜千雅 介護老人保健施設 ベルディーナ1階 |
12.使用テキスト | 介護職員初任者研修課程テキスト(全3巻セット) 日本医療企画 |
13.研修修了の認定方法 | (1)技術演習における習得度評価 「こころとからだのしくみと生活支援技術」の次の項目について、各演習時間内で技術習得度の評価を行う。チェックリストによりA~Dの4区分で評価を行い、A及びBの者を一定レベルに達している者とする。 ⑥整容に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 ⑦移動・移乗に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 ⑧食事に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 ⑨入浴、清潔保持に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 ⑩排泄に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 ⑪睡眠に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 ⑭総合生活支援技術演習 本研修で習得が求められる介護 (評価区分) A 基本的な介護が的確にできる B 基本的な介護が概ねできる C 技術が不十分 D 全くできない (2)全科目の終了時に、1時間の筆記試験による終了評価を実施する。次の評価基準によりC以上で評価基準を満たしたものとして認定する。 A 90点以上 B 80~89点 C 70~79点以上 D 70点未満 (3)通学のカリキュラムをすべて出席し、上記(1)及び(2)において認定基準を超えている受講者に対し、修了証明書を発行する。 (修了評価試験で基準以下の時の取り扱い) 担当講師の補習の上、再試験を実施する。 補講費用:無料 再試験費用 :無料 |
14.欠席者の取り扱い(遅刻・早退の扱い含む)補講の取り扱い(実施方法及び費用等) | 理由の如何にかかわらず、5分以上の遅刻・早退は欠席とする。 研修の一部を欠席した者で、やむを得ない事情があと認められる者については、補講を行う。 補講の実施は、原則として当課程において実施する同カリキュラムのコースの同じ授業を振替受講する。 補講料は無料とする。 |
15.科目免除の取り扱いとその手続き方法 | 介護職員初任者研修を受講する場合の科目の免除について 認知症介護基礎研修を修了している者については、当該研修における履修科目が、介護職員初任者研修において履修すべき科目と一部重複するものと認められるため、介護職員初任者研修課程の下記を免除することができる。 〈項目〉・認知症の理解 ①認知症を取り巻く状況 ②医学的側面から見た認知症の基礎と健康管理 ➂認知症に伴うこころとからだの変化と日常生活 ④家族への支援 科目を免除した際、研修費用の返金は無い。 |
16.解約条件及び返金の有無 | 《受講者からのキャンセル》 ・開講日の7日前まではキャンセルができる。 ・授業料は全額返金 ・教科書代は全額返金 《当社からのキャンセル》 ・応募者が3名に満たなかった場合はキャンセルとする。 ・授業態度不良等による退校処分の場合、 ①著しく出席参加日数が悪い場合 ②講義に支障をきたす言動・行動が著しい場合 ③講師の指示に従わす高圧的態度で改善の余地が無いと判断された場合 《返金》 ・受講料は全額負担 ・教科書代は自己負担 |
17.受講者の個人情報の取り扱い | 受講者の個人情報については、必要以外の使用を制限し、外部者及び関係者以外には個人の許可なく情報等の使用は制限し個人情報保護法に則り、個人情報の保護に努める。なお、修了者名簿は、介護保険法施行令第3条第2項第2号イの規定により県に提出する。 |
18.修了証明書を亡失・き損した場合の取扱い | 修了証明書を亡失・き損した場合、受講者本人の申請により再交付する。 再交付手数料 2.000円とする。 |
19.その他研修実施に係る留意事項 | 退校処分の取り扱い 学習意欲が著しく欠け、修了の見込みが無いと判断された場合、①著しく出席参加日数が悪い場合、研修の秩序を乱し、他の受講生の授業の妨げとなる場合、 ①講義に支障をきたす言動・行動が著しい場合 ②講師の指示に従わす高圧的態度で改善の余地が無いと判断された場合 |